竹田の子守唄で有名な竹田市

 カボスの栽培では下草を活用

 

 

普及会紹介


会長名 石川雄一
生産者 5名
実施面積 約45a
作付品目 かぼす

 

 竹田市は肥沃な大地と冷涼な気候のなか、豊かな自然のみならず、歴史や文化を楽しむことのできる観光が盛んな所です。

 竹田湧水群など、名水の地として知られています。

 

会長の石川さん

MOA自然農法に取り組むきっかけ

 


 元々慣行農法でかぼすを作っていましたが20年前、知人が自分の畑を視察した際、自然農法を知りました。

 現在、会のメンバーは5人と少ないですが、しっかり結束してやっております。採算性という面では、まだまだ厳しい部分がありますが、お客様本位の考え方で、農薬や化学肥料を使わない自然農法を出来ているという自負をもってやっています。 

  

  すくすく育つかぼす

 

収穫の頃

 

 

お客様にメッセージ


 一般の物と比べて、生産量が少なく、見掛けはどうしても悪くなってしまう(負けてしまう)ところが残念です。また、地域全体の高齢化もあって、新規の自然農法実施者がなかなか出来ず、耕作者も少ないです。

 現在、にんにく、赤唐辛子、塩と焼いた炭などを混ぜた自然の防虫剤を開発して、それをかぼすに撒いたところ、虫が付かなくなってきています。このように色々と創意工夫して研究を重ねております。

 普及会全体の生産量が少ない時でも、MOAが買い上げてくれることが嬉しいです。また、消費者の方々に出して喜ばれるのも大変嬉しいです。余談ですが、友人がマスターを勤めている竹田市のあるカフェで、当普及会で作っているかぼすの果汁を蜂蜜と混ぜて氷で割った飲み物を来店される観光客の方々にお出ししており、とても喜ばれています。地元では結構有名になっており、観光にも一役買っていると感じています。

 

 実がついた、かぼすの木

おすすめの使い方


 当普及会のかぼすは農薬を使っておらず、色やつやも一般の物と比べて劣る部分がありますが、安心して「生」で食べられます。輪切りにして、飲み物に入れたり、絞り汁を焼き魚にかけると、よりおいしくなりますよ。

 

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