高瀬味噌

 

製造元紹介


 昭和2年創業の高瀬味噌株式会社は、兵庫県西脇市で杉樽による味噌づくりを行っています。

 日本型食生活にはなくてはならない「名わき役」の味噌。

 消費者の健康を考え、おいしいと喜んでもらえる良いみそをつくるために、天然醸造にこだわっています。 

江戸時代から伝わる杉樽

江戸時代より受け継いだ杉樽


 歴史を感じさせる木造のみそ蔵。

白く変色した杉材の内壁には、高瀬味噌の宝ともいえる酵母菌が眠っています。この酵母菌による発酵を見守りながら、じっくりと熟成させてつくります。

 江戸時代から伝わる貴重な杉樽と熟練の技術で、樽ごとに微妙に違ってくる色合いや味を、長年の経験とデータを基に見極めていきます。

 添加物を全く使わないだけに、温度や湿度の変化を見計らい、熟成具合に目を光らせ、安定した品質の製品に仕上げていくという、基礎技術の再確認が絶えず必要になってくる作業ですが、伝統を守りながら次の課題に挑戦していけることを、高瀬味噌の皆さんは喜びに感じています。

 

 

高瀬社長

 味噌づくりへの思い(高瀬社長インタビュー)


 当社では、自社オリジナルブランド製品のほか、依頼に応じたみそや加工品を生産しています。

 そのひとつがMOAのみそ。MOA自然農法で作られた大豆は、蒸すと他にはない甘くて良い香りが漂い、においからしても別格です。国産大豆が手に入りにくい現代だからこそ、貴重な原料でみそづくりができることに誇りを感じています。

 手間をかけ、真心込めて栽培された農産物を使わせていただいているのだから、それを加工する私たちは、生産者に負けないだけの手間と心をかけなければ申し訳ありません。一粒たりとも無駄にしないという意気込みで、真心込めて醸造しています。

 

 

 料理教室で熱弁する高瀬社長

高瀬社長自ら取り組む料理教室


 伝統の味を守る一方で、消費者のニーズを知り、毎日台所に立つ人の立場に立った調理法を提供するのも私の仕事だと思っています。

 商品の品質にこだわるのと同様に、調理の仕方にもこだわってもらえたら…。

 その願いから潟Gムオーエー関西販売、西日本販売の方々と連携し、専門の方の知恵を借りつつ、料理教室に励んでいます。料理に合ったみそドレッシングの作り方は、野菜を食べない子どもに悩むお客様に好評をいただいており、より一層MOAと手を組んで、子どもたちの生きる力をはぐくむ食育推進に取り組んで参りたいと思います。

 一つの味で千を生かす「一味千生」を胸に、喜ばれ満足していただける良質なみそを提供することが私たちの生きがいです。

 

 

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