児玉普及会

 

清水会長

普及会紹介


会長名 清水義雄
生産者 7名
実施面積 約20ha
作付品目 米、小麦

 

児玉普及会は、東京から約80kmの埼玉県北部に位置する本庄市にあります。この地域は、伝統的な米麦二毛作地帯であり、特に小麦農林61号の採取圃場があるほど品質の良い麦が生産されます。しかし、近年は小麦価格の低迷、二毛作の手間、後継者不足等が重なり、小麦の生産が極端に少なくなってきている現状にあります。

そのような環境の中、児玉普及会のメンバーは、「JA埼玉ひびきの」のオペレーター農家として地域の生産者の米麦の栽培に従事する一方、自分たちの圃場でも、伝統的な食生活と愛好者の健康を守ろうと、MOA自然農法による米麦の二毛作に取り組んでいます。

 

 

 

 

田植えの様子

MOA自然農法に取り組むきっかけ


児玉普及会は、昭和62年に発足し、現在は7名の実施者でMOA自然農法に取り組んでいます。

平成5年の大冷害の年以降、埼玉県内の愛好者からの強い要望を受けて、平成7年からMOA自然農法の生産を増やしました。現在まで愛好者との交流も活発に行い、行政(旧児玉町)から高く評価されています。

  

自家育苗に取組む児玉普及会

 

普及会のみなさん

おいしいお米を目指して


 本年は、昨年まで紙マルチを使用していましたが、もっと美味しいお米の生産を目指し、紙マルチを使用しない方法を学び、大仁農場と研究を開始しました。

また、私たちの地域は、小麦とお米の二毛作を行っていて、小麦の刈り取り時期は、天候により前後してしまう6月中旬頃、小麦の収穫が終わったらすぐさま田植えの準備、7月1日前後と休む間もなく田植えを行う国内では一番遅い田植えの地域になります。

田植えの前に、田んぼを耕しますが、二毛作がゆえに、他の地域よりも10~15cm深く耕さなければならず、小麦を生産する農家も減っていますが、国内産小麦栽培を使命と思い、日々頑張ってまいります。  

  

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